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人口問題・少子化・家族の経済学

859荷主研究者:2014/04/20(日) 00:58:46
近年の減り方がやけに著しいなー。首都圏への転出が増えているのかな…。

http://www.at-s.com/news/detail/994113972.html
2014/4/ 7 07:45 静岡新聞
〔県人口減〕370万割れ目前 21年前の水準に

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/pop/pic_20140407070546.jpg

 静岡県人口の370万人割れが迫っている。県が毎月公表している推計人口で、早ければ今月にも、およそ21年ぶりに360万人台となる可能性が出てきた。県勢規模を総称する数として、長年定着してきた370万人を切るとなれば、「人口減少の厳しい現実をあらためて突き付けられる」(県幹部)。県や市町には一層の対策強化が求められそうだ。

 推計人口は、市町から寄せられる毎月1日時点の住民基本台帳のデータを県が集計し、20日前後にその月の実績として公表する。3月は370万8051人だった。

 例年、3月中は進学や転勤で、県外への転出者が大幅に増加する傾向がある。2013年は転入と転出による社会動態、出生と死亡による自然動態を合わせ、1カ月間に9430人も減少した。

 今年も同水準と仮定して3月の実績に照らすと、370万人割れが現実味を帯びる。県の関係者は「370万人台の維持は微妙なところ」と漏らす。

 さらに、県を悩ませるのが4月中の“反動”の弱さ。本県はこの1カ月は転入者が多く、3月中の減少分をどこまでカバーできるかがポイントになるが、13年は2037人の増加にとどまった。

 12年は3月中が6393人減だったのに対し、4月中は1063人増。11年は3月中が5155人減だった上、4月中も46人減っている。

 県統計調査課は「仮に4月に360万人台になっても、5月には370万人台へ戻ることは考えられる」と説明する。ただ、それも一時的で、年間を通じて減少する月が大半を占める近年の傾向から、抜本対策がなければ、遠くない時期に360万人台が定着するのは避けられないとみられる。


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