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人口問題・少子化・家族の経済学

788荷主研究者:2013/10/20(日) 12:36:35

http://www.shinmai.co.jp/news/20131001/KT130930FTI090028000.php
2013年10月01日(火)信濃毎日新聞
南箕輪村の人口1万5000人突破 歓迎の一方、保育充実など課題

 上伊那郡南箕輪村の人口が30日、1万5千人を初めて超えた。3月に厚生労働省が発表した推計で同村は県内77市町村で唯一、2040年の人口が10年より増えるとされた。大台突破を歓迎する声の一方で、唐木一直村長は「人口増への対応が当面の課題」としている。

 村住民福祉課によると、30日午前に家族2人が転入して1万5千人を超え、同日夕までに1万5005人になった。同村田畑の自営業藤崎淳子さん(48)は村に移住して8年目。「インフラ(社会基盤)が整備され、住みよい村。これからもいろいろな人が来て市や町に負けない村になればいい」と話す。

 一方、若い世代が増え、保育園の定員超過などの課題も出ている。唐木村長は「保育園の増改築など、計画的に進めていかなければならない」。村は行政サービスを維持するため、一般職の職員定数を10人増やす条例案を村議会9月定例会に提出、可決された。

 同村は1875(明治8)年に6村の合併で発足し、当時の人口は2333人。その後、合併や分村はしていない。


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