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人口問題・少子化・家族の経済学

678荷主研究者:2012/08/17(金) 19:32:50

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/311937
2012年7月10日00:47 西日本新聞
鳥栖市が人口7万人 12年間で1万人増

 鳥栖市の人口が9日、7万人を突破した。交通の要衝という地の利を生かした産業団地造成や、鳥栖北部丘陵新都市開発などで人口増加に拍車が掛かり、12年間で1万人の増加を達成した。

 同日、住民基本台帳法の改正に伴い、外国人住民が住民基本台帳に記載されるようになったことから、同日午前の段階で人口7万597人に。市役所市民ホールには7万人突破を祝うメッセージが張り出された。

 鳥栖市は1954年4月、5町村が合併し人口4万176人でスタート。その後も着実に人口を伸ばし、74年8月に5万人、2000年9月に6万人を突破。佐賀市、唐津市に次ぐ県第3の都市として歩んできた。

 1990年代から整備が進んだ鳥栖北部丘陵新都市の弥生が丘地区に新興住宅地が誕生。福岡都市圏などに通う住民などを取り込んだ。日本の多くの自治体が人口減少に転じる中、厚生労働省の研究機関「国立社会保障・人口問題研究所」の予測によると、鳥栖市は2030年ごろまで、人口増加が続くという。

 橋本康志市長は「この勢いを無くさないよう、より充実した政策を展開したい」と話した。

=2012/07/10付 西日本新聞朝刊=


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