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人口問題・少子化・家族の経済学
670
:
荷主研究者
:2012/07/01(日) 10:53:10
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/303083
2012年5月19日 01:57 西日本新聞
転入PR“営業マン”奮闘 那珂川町、人口5万人達成へ配置
人口増加策について、町職員と話し合う三宅真仁さん(左から2人目)
人口5万人に到達しての単独市制施行を目指す那珂川町は4月から、利便性など町の魅力を、企業にPRして転入を促す「営業マン」を配置した。医療機器販売会社で25年以上の営業経験を誇る三宅真仁(しんじ)さん(57)を嘱託の人口増加策推進員として採用。培った営業術を駆使してもらい、次回国勢調査(2015年)での「悲願成就」を目指す。
町は、市制施行要件となる国勢調査での人口5万人を達成するため、子育て支援策の拡充やPR用のパンフレット配布など、人口増加に向けた施策を展開してきた。しかし、10年の国勢調査では215人足りず、市への“昇格”は実現しなかった。
これまでの反省点も踏まえ、県外からの転勤者を集中的に呼び込もうと、福岡市内にある企業の人事課や総務課に直接働き掛ける専従職員を公募。応募10人から三宅さんが採用された。
三宅さんは北海道出身で、東京や仙台、名古屋など20回以上の転勤を経験。転職で移り住んだ福岡を「食べ物がおいしく、海も山も近い」と気に入り、00年に那珂川町に一軒家を購入した。
会社員時代は東京や大阪、九州各地への日帰り出張が多かったため、JR博多南線で博多駅まで9分、太宰府インターチェンジまで車で約10分という利便性を実感。10年の早期退職後にはがんが見つかり、治療・療養中に自然環境の良さにも気付いたという。
こうした経験から「町の役に立ちたい」と嘱託職員に応募した。任期は1年間の予定で、現在、自らの体験をもとに町をアピールする“営業資料”を作成している。6月から博多駅周辺を中心に企業回りを始め、企業の要望を町に伝え、施策に反映させる役割も担う。
町の人口は4月末現在、4万9989人。目標は今後3年で千人増加だ。経営企画課は「行政にない発想とアピール力がある」と三宅さんの手腕に期待する。三宅さんは「魅力はあるのに宣伝下手。セールスを重ねて、人口を増やし、さらに元気で楽しい街にしたい」と張り切っている。
=2012/05/19付 西日本新聞朝刊=
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