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人口問題・少子化・家族の経済学
66
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2006/11/20(月) 23:58:22
お役所の太鼓判は安心の印?
県主催の出会いサポートセンター 人気上々
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000172174.shtml
独身の男女に出会いの場を提供しようと、今年六月に兵庫県青少年本部(神戸市中央区)に開設された「ひょうご出会いサポートセンター」が、関係者も驚く人気を集めている。会員団体・企業は登録予定分も含め約三百に上り、人数はすでに二万人を超えた。月に数回開く「カップリングイベント」には定員の五倍近い応募が寄せられることもあり、同センターは「開催頻度を上げて対応しなくては」とうれしい悲鳴を上げている。(小森準平)
センター開設の背景にあるのは、全国で進む晩婚・未婚化や少子化の流れ。県内でも三十-三十四歳の未婚率は一九七五年の男性13・7%、女性7・8%に対し、二〇〇〇年には男性38・8%、女性26・0%に上昇。一方、〇五年の出生数は約四万七千人でピーク時の半分以下に落ち込んだ。
対策として県が打ち出したのが、全国的にも珍しい「公」が取り仕切る“合コン”。ただ、どの程度の需要があるかは不透明で、事業を手掛ける同センターの中井安喜夫センター長は「百団体ぐらい集まれば、と考えていた」と打ち明ける。
しかし、ふたを開けてみれば、軽く目標を突破し、問い合わせが相次いだことから、想定していなかった「個人会員」も新設。八月を皮切りにこれまでに十回開かれたイベントには、抽選をくぐり抜けた男女計三百三十人が参加し、二十七組のカップルが誕生した。
お見合いパーティーをめぐっては今年八月、大阪府茨木市の男がうその住所などを登録して知り合った女性を監禁する事件が発覚しており、同センターは人気の理由を「『公』という安心感が大きいのでは」と分析。事実、第一回のイベントでカップルとなった男女は「県の主催だったから参加した」と口をそろえた。
少子高齢化に悩む富山県魚津市の市議らが視察に訪れるなど、他の自治体からも注目されている。
同センターは今後、特定非営利活動法人(NPO法人)などとの連携や、スキーツアー、果物狩りなど多彩なイベントを企画する方針。中井センター長は「ニーズに応じて頻度も中身も充実させたい。ぜひ、結婚、出産と進むカップルが多く誕生してほしい」と話している。同センターTEL078・367・3810
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