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人口問題・少子化・家族の経済学
637
:
荷主研究者
:2012/04/30(月) 11:40:33
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1204110008/
2012年4月11日 神奈川新聞
横浜市人口増に陰り、11年は戦後最低 不況や震災影響か/神奈川
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/pop/25_004523.jpg
横浜市の2011年の人口増加数が前年比で2218人にとどまり、戦後最低の伸び幅となったことが10日、分かった。ピークの1970年には10万7千人増え、近年も年2万人ペースで推移してきたが、2010年に8千人に落ち込んだ。日本一の人口を抱える「370万人都市」の勢いに陰りが見え始めたのか。市政策局は「過去の不況期でも人口増は滞った。今回もリーマン・ショック後の不景気や東日本大震災と原発事故が影響したのではないか」と推測している。
■成長期は10万人増
人口動態の統計は、他市町村からの転入に伴う「社会増加数」と、出生数から死亡数を引いた「自然増加数」を合わせた数字だ。横浜市は11年、社会増加数が16年ぶりにマイナスに転じ、590人減となった。つまり横浜に住む人よりも、出る人が増えたということだ。
一方の「自然増加数」は72年を頂点に伸び幅の減少傾向が続いており、11年では戦後最低の2808人増となった。社会が長寿化する一方、少子化で子どもの数が増えないためだ。
横浜市の人口は高度経済成長期に東京経済圏のベッドタウンとして急速に増えてきた。ピーク時の1968年から4年間は年10万人規模で増え続けた。ペースは落ちたものの、平成に変わる89年ごろまで3万〜6万人規模で増やした。バブル崩壊後の95年に1度、約7千人と戦後初めて1万人を割り込んだ。しかし、全国的に人口が減っていく中でも、住宅開発は盛んで2009年まで年2万〜3万人増で推移してきた。
■将来へ備える必要
ところが10年に8389人、11年には2千人台となった。4月1日の人口数は368万8624人。拡大を続けてきた横浜もついに縮むのか。「停滞傾向が続くか、盛り返すか見極めにはもう少し時間が必要」と政策局。12年度中に現在ピークと見込んでいる20年の374万7千人の推計を見直す考えだ。
市幹部の多くは「できるだけ増加か維持を続けたいが、いずれは横浜全体も人口減少社会を迎える。現役世代がさらに少なくなり、高齢化率が急速に高まる将来に備える必要がある。働く場があり、福祉や医療サービスが身近で受けられ、地域のつながりを感じられる質の高いまちづくりを進めなければいけない」と話している。
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