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人口問題・少子化・家族の経済学

572荷主研究者:2011/07/03(日) 13:49:59

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1106180016/
2011年6月19日 神奈川新聞
人口微増7カ月も…理由は?松田町、1万1733人に/神奈川

 松田町の人口が7カ月にわたり微増し続けている。昨年12月1日から132人増えて、今月1日は1万1733人だった。一時的だったが3〜5月は町がライバルと位置づける山北町を上回りさえした。長く続いた人口減に歯止めがかかり、町は手放しで喜ぶが、その理由を分析し切れずにいる。

 町は小田急線とJR御殿場線が交差し、交通の要衝として発展。だが、1995年2月に1万3351人を記録した後、減り続け、昨年11月1日には1万1573人にまで落ち込んだ。「宅地開発できる土地がない」(町)と、人口増に沸く隣の開成町、大井町に大きく水をあけられていた。

 町は減少に終止符を打とうと、これまで学生のバス定期券購入の補助、住宅新築祝い金、学校給食費の補助などの対策を打ち出してきた。最近は民間会社が43軒分の宅地造成を行った。

 ただ、いずれも「効果が出るには早すぎる」とし、町は「今回の人口増の原因とは考えられない」という。ちなみに東日本大震災で町内には福島県と宮城県から8家族25人が避難しているが、住民登録はされていない。

 町企画財政課の渋谷義一課長(58)は「人口減を止めることが主眼だったので、人口増に気付いた時には本当に驚いた。一過性で終わらせないためにも、原因を分析し、生かしていきたい」と話している。


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