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人口問題・少子化・家族の経済学

544名無しさん:2011/03/11(金) 09:35:21
  野田議員は産後も意気揚々、自分の体験をTV・出版で語っている。NHK「いい所取りでみんながやることではない」と少しは人生を悟ったようだ。しかし本当の母性であったら「今は静かに」と静かに育児に専念するだろう。
 
  マスコミは彼女の高齢出産の快挙だけに光を当て、その裏の暴挙を報道しない。たしかに高齢での母性に対する情熱は特筆すべきことであろう。そしてそれは格好のPRとビジネスになろう。
 
 しかし実際彼女のやったことは、議員の身で、若い精子と受精するため同棲を繰り返して、議員職務である養子縁組と代理母問題の国会論議を放棄して、議員特権を逆手にとって、単独で国内法の外で個人欲求を満した暗い面もある。(米医師の勧めで白人卵2回移植、1回500万円とのこと)そして無事1/6に無事出産されたがその間、"特殊治療"などでお子さんに対して無理が(結果として)なされたかは問題とされない。そしてその特殊性を手記で出版したり、出産後もTVなどで引き続き伝えられている。
 これは確かに大衆の興味を満足させることではあるが、反面声なき子さんの将来の「アイデンティティー・自己形成」にマイナスにはならないかの疑問も起きる。お子さんはもうプライバシー権があって尊重されなければならない、との疑問も起きる。(パンダとは違う)
 
 本人もメディアも快挙だけに光を当て、この問題を軽視しているきらいがある。側近、担当医、家族など、どなたか暴走する「裸の王様」に衣を着させて欲しいと思う。


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