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人口問題・少子化・家族の経済学

543荷主研究者:2011/03/06(日) 13:31:09

http://kumanichi.com/news/local/main/20110222007.shtml
2011年02月22日 熊本日日新聞
九州・沖縄の人口移動、熊本県の流出傾向弱まる

 九州経済調査協会(福岡市)が22日まとめた2010年の九州・沖縄の人口移動によると、域外への転出が転入を上回る「転出超過」状態が続いているものの、超過幅は2年連続で縮小した。熊本県も人口流出の度合いが緩やかになった。地元の雇用改善が背景にあるとみられる。

 総務省の住民基本台帳人口移動報告を基に分析した。

 九州・沖縄への転入者13万6748人に対し、域外への転出者は14万9557人。差し引きでは1万2809人の転出超過だが、超過幅は前年から約30%減った。

 転出先のトップは前年に続き東京都。以下、神奈川県、大阪府、愛知県などで、東京への一極集中が目立っている。

 県別でみると、転入超過は福岡と沖縄県のみ。熊本県は2272人の転出超過だが、超過幅は拡大傾向から縮小に転じた。

 人口移動は景気に左右され、九州・沖縄では97年以降、転出超過が続いている。九経調は「九州では新幹線開業に絡んだ流通や観光施設に加え、製造業の雇用にも明るさが出ており、人口流出に歯止めがかかりつつある」としている。(毛利聖一)


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