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人口問題・少子化・家族の経済学
539
:
荷主研究者
:2011/02/27(日) 12:00:36
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20110208/CK2011020802000114.html
2011年2月8日 中日新聞
県内人口1万5122人減 本格的な減少時代に
◆10年国勢調査速報
県は2010年10月1日現在で実施した国勢調査の県内人口と、世帯数の速報を発表した。人口は80万6470人で、05年の前回調査より1万5122人(1・84%)減り、減少数、減少率はともに過去19回の調査で最大。世帯数は前回比5847(2・17%)増の27万5424世帯となり、1世帯当たりの少人数化も加速した。
5年に1度の国勢調査で、人口減は2回連続。減少数は前回の2倍に拡大し、00年の82万8900人をピークに、本格的な人口減少時代に突入したことを裏付けた。現在の人口は昭和50年代後半の水準に戻った。
この5年間は、年平均3000人のペースで人口が減。県政策統計課は「うち約2000人は転出過多による社会動態、約1000人は少子高齢化に伴う自然動態による減」と説明。現在のペースだと、2〜3年後に80万人を切る見通しだ。
人口減が進む中での世帯数の増加は、背景に「核家族化の進行があり、高齢者の単身世帯も増えているため」(同課)とみる。県内1世帯当たりの人数は初めて3人を切り、2・93人となった。
県内17市町の人口は、鯖江市を除き減少。人口減少率は池田町の10・51%をトップに、おおい町、大野市、南越前町、勝山市の順で大きかった。
県によると、国勢調査の速報を既に発表済みの地方22県(福井県除く)の人口減少率は平均2・3%。これに比べると福井県の減少率は低く、同課は「子育てやふるさと帰住の施策が効果を出している」と強調した。
(尾嶋隆宏)
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