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人口問題・少子化・家族の経済学

503荷主研究者:2010/12/18(土) 17:08:53

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101210t21043.htm
2010年12月10日金曜日 河北新報
青森県人口140万人割れ 55年ぶり 国勢調査

 青森県は9日、2010年国勢調査(10月1日実施)の速報値を発表した。県人口は137万3200人で、1955年の調査以来55年ぶりに140万人を割り込んだ。前回調査(2005年)に比べて4.4%、6万3457人減り、減少幅は1920年の調査開始以来最大となった。

 前回調査を基にした国立社会保障・人口問題研究所の都道府県別推計人口(07年推計)では、県人口は138万6000人。予想を上回るペースで減少が進行している。

 少子高齢化のため死亡数が出生数を上回る「自然減」は2万5756人。前回調査は1万17人で減少ペースが加速した。県内の09年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)は1.26で全国平均の1.37を下回るなど、出生数の落ち込みが大きな影響を与えているとみられる。

 一方、引っ越しなどによる転出が転入より多い「社会減」は3万7701人だった。減少幅は過去3回分の調査と比べると大きいものの、90年(7万1990人)などは下回った。

 世帯数は51万3353世帯で、0.5%、2574世帯の増加。前回(0.8%増)に比べて伸び率は鈍化した。1世帯当たりの人数は2.67人で前回を0.14人下回った。


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