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人口問題・少子化・家族の経済学

437荷主研究者:2010/03/14(日) 18:34:56
福井県の人口

http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20100313/CK2010031302000017.html
2010年3月13日 中日新聞
県の人口81万人割れ 10年連続減、核家族化進む

 県の人口が10年連続で減少し、2009年10月1日現在、前年比3890人減の80万8589人になったことが、県の推計人口調査で分かった。世帯数は942世帯増えて27万5759世帯。1世帯当たりの人数は0・03人減の2・93人で、核家族化が進んでいる。65歳以上の高齢者の割合は全体の24・7%となり、高齢化も進んでいる。

 調査は、国勢調査や各市町の人口統計調査報告を基に、08年10月から1年間の人口の動きをまとめた。県の総人口は1971(昭和46)年から増加傾向だったが、2000年以降は減少の一途をたどる。

 男女別では男性が39万1116人、女性は41万7473人。市町別では鯖江市(6万7512人)だけが増加し、増加率は0・03%。同市は「福井市のベッドタウン的な市で、若い世帯の流入が多いようだ」と分析する。

 転入数と転出数の差である「社会動態」は、転入、転出とも20代、30代が多く、県政策統計課は「就職を機に住民票を移動させる人が多いのでは」と推測。石川県や大阪府、東京都、兵庫県との行き来が多い。

 人口が最も多いのは、福井市の26万7398人で、県人口の3割超を占める。次いで坂井市の9万2110人、越前市8万5640人と続く。

 (北原愛)


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