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人口問題・少子化・家族の経済学

401荷主研究者:2009/12/31(木) 12:42:49

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=516942004
'09/12/22 山陰中央新報
島根県の人口、大正9年以来の72万人割れ

 島根県は22日、12月1日現在の推計人口を発表した。総数は前月比340人減の71万9705人で、昭和、平成を通じてもっとも少なくなった。国勢調査と人口推計調査での71万人台は、国勢調査が初めて実施された1920(大正9)年以来。

 国勢調査と推計人口によると、県内の人口は25年には72万2402人となり、50年には90万人を突破。55年は最多の約92万9千人に達した。しかし、65年に85万人を割ると、73年には76万6千人にまで減少した。85年には79万5千人にまで持ち直したものの、その後は減り続けている。

 昨年同日比では5022人減。転入者数から転出者数を引く社会動態は2001年以降、出生者から死亡者を差し引く自然動態は1993年以降、それぞれ減少が続く。

 今年11月1日現在の推計人口は72万45人。11月の出生者は436人、死亡者は754人で318人減。社会動態は22人減で、計340人減となり、72万人を割り込んだ。

 11月の増減を市町村別にみると、減少したのは16市町村。松江市が87人と最多で、雲南市70人、益田市42人、出雲市35人など。都市部での減少が目立つ。理由は転勤や就職、転職など。

 人口が増加したのは5市町村で、浜田市が最多の16人。東出雲町10人、西ノ島町7人など。結婚や転居、就職などが理由だった。


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