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人口問題・少子化・家族の経済学

349チバQ:2009/10/08(木) 21:50:38
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100801000843.html
仏ミッテラン文化相苦境に 同性愛の自伝、極右が攻撃
 【パリ共同】ミッテラン元フランス大統領のおいとして6月に鳴り物入りで入閣したフレデリック・ミッテラン文化相が、過去に出版した自伝的小説で自身の同性愛や買春の経験を記したことを極右政党に攻撃され、苦境に陥っていると8日付フランス各紙が報じた。

 問題となった小説は2005年にミッテラン氏が出版した「邪悪な人生」。「半分は事実、半分はフィクション」という自伝小説の体裁で、タイやインドネシアでの同性愛や買春の経験を描いた。小説は19万部のベストセラーとなり、当時は内容が問題になることはなかった。

 最近になって極右、国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン副党首が「“性的な犯罪者”が、文化相にとどまっているのはいかがなものか」と攻撃。少女淫行事件でスイス当局に拘束されたロマン・ポランスキー監督を、文化相が擁護したこともやり玉に挙げ、更迭を強く要求した。

 ミッテラン文化相は「FNから辱めを受けるのは、むしろ名誉なこと」と取り合わない姿勢を示していたが、「身内」とみられていた社会党からも「文学作品とは言え、買春旅行を正当化することに衝撃を受けた」との批判が飛び出し、窮地に立たされている。

 フランスではドラノエ・パリ市長やカルーチ元議会担当相など同性愛者であることを告白した政治家は珍しくない。

2009/10/08 20:07 【共同通信】


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