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人口問題・少子化・家族の経済学
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:
とはずがたり
:2006/10/04(水) 01:06:09
日本と比べると約10倍10代の女性が出産するのに合計特殊出生率はフランスや米国とほぼ同程度って事はその後は余り生まなくなるのでしょうか?
14歳以上への「性交後ピル」無償提供に波紋 チリ
2006年10月03日18時28分
http://www.asahi.com/international/update/1003/012.html
望まない妊娠を防ぐため、14歳以上の女性に無料で緊急避妊薬を提供する――。チリ初の女性大統領となったバチェレ大統領(社会党)の打ち出した施策が波紋を広げている。保守陣営やカトリック教会だけでなく、中道左派の与党内からも「家族制度への打撃だ」「若年層に性行為を奨励する」などといった反発の声が上がっている。
緊急避妊薬は「性交後ピル」とも呼ばれる。72時間以内に服用すれば、受精卵の着床を防ぐことができるというものだ。
チリ統計院によると、女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は03年で1.9。フランスや米国とほぼ同じ。だが、約15%が10代の少女から生まれ、1.7%の日本と比べると約10倍。全出生児の半数以上が独身女性から生まれているのも特徴だ。
チリでは中絶は認められていない。バリア保健相は「多くの少女が望まない妊娠をしている。学業や仕事を続けられない例も多い」と指摘する。
バチェレ大統領は9月はじめ、14歳以上の女性を対象に、それまで暴行被害を受けた場合にだけ提供していた緊急避妊ピルの無料提供を始めた。両親の承諾は必要ない。反対派は差し止めを求めて提訴したが、裁判所は22日、提供を認めた。
カトリック教会のサンティアゴ大司教は「結婚と家族への攻撃だ」と非難。与党の一角を担うキリスト教民主党の女性党首、アルベア氏も「安易な道を選んだ」と反対姿勢を示す。自らもシングルマザーとして子育てをしたバチェレ大統領は「早い時期から性交渉をするよう呼びかけているのではない」と理解を求めている。
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