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人口問題・少子化・家族の経済学
308
:
荷主研究者
:2009/06/14(日) 14:53:23
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/91514
2009年4月25日 00:04 西日本新聞
08年人口移動 九州6県 福岡転出鈍化 福岡市の転入超過数減少
総務省が24日公表した住民基本台帳を基にした2008年の人口移動報告によると、九州内で福岡県への人口流入が続いている半面、福岡自体は2年連続で転出超過となり、その吸引力に変化が生じていることが分かった。
県境を越えて他地域へ移った転出者数は、九州では福岡が最多で10万7264人。鹿児島3万7228人、熊本3万5409人と続く。福岡を除く6県は転出先のトップが福岡。いずれも東京への転出より多い。佐賀は転出者10人のうち4人が福岡に移動しており、他県でも福岡の占める割合は31.3%‐17.5%に上る。
ただ、前年と比べると福岡への転出割合は、佐賀、長崎が1.1ポイント、熊本が0.2ポイント低下し、鹿児島は横ばい。上昇した県でも宮崎0.6ポイント、大分0.1ポイントと微増にとどまる。福岡からの転出先は東京が最多で、全体の12.9%。転出超過数は前年と比べ1161人増えており、吸引力の鈍化をうかがわせる。
福岡県内の政令市をみると、北九州市は転出超過。福岡市はなお転入超過を保っているが、超過数は前年より1678人減少しており、県全体の動きに影響を及ぼしているようだ。
調査結果について、福岡県調査統計課は「地域や世代別のデータがなく、分析しようがない」と話しているが、熊本市の地域流通経済研究所は「就職や進学などで福岡を目指す動きは続き、求心力が低下しているとは思えないが、企業の支店の規模縮小が影響しているのではないか」と指摘。「九州新幹線の全面開業は九州内の営業体制見直しにも直結する。今後の動向は、景気の状況も絡みそうだ」としている。
=2009/04/25付 西日本新聞朝刊=
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