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人口問題・少子化・家族の経済学

256荷主研究者:2009/03/18(水) 00:42:03

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/143581.html?_nva=46
2009年01/28 13:56 北海道新聞
札幌市の人口増加数3782人 政令市移行後最少に 昨年

 札幌市の二〇〇八年中の人口増加数が三千七百八十二人で、政令指定都市に移行した一九七二年以降で最も少なかったことが市のまとめで分かった。市外からの転入から市外への転出を引いた「社会増加」の伸びが最小だったことが原因で、職を求めて道外に転出する人が増えたことが要因とみられる。

 住民基本台帳をもとに集計した。人口は一月一日現在で百八十九万九千六百六十四人。出生数は一万四千七百三十九人、死亡数が一万四千二百十七人で、出生数から死亡数を引いた「自然増加」は五百二十二人の増。ただ、増加数としては過去二番目に少ない。

 一方、社会増加を見ると、市外から札幌への転入者は六万六千七百四十五人で、政令市移行後初めて七万人を割った。市外への転出者は六万三千六百二十九人。転入の超過数は三千百十六人で、前年より千四百二十九人も少なく、政令市移行後で最少だった。

 社会増加を道内・道外別で見ると、道内からの転入者は四万二千五百三十五人、転出者は三万百二十三人で一万二千四百十二人のプラス。道外からの転入者は二万四千二百十人、転出者は三万三千五百六人で、九千二百九十六人のマイナス。道外への転出超過は年々拡大しており、市統計課は「首都圏などと比べ有効求人倍率が低いため、札幌に職を求めて来る人が減ってきたのでは」とみている。(志子田徹)


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