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人口問題・少子化・家族の経済学
2247
:
OS5
:2023/04/14(金) 19:52:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4e48634a1b5f2a4197db845a8f0a139e6410056
「私たちはサンドバッグじゃない」ストレスで休職する保育士 コロナ禍で保護者の苦情に接し
4/14(金) 10:22配信
沖縄タイムス
(資料写真)沖縄県内の保育園(記事とは直接関係ありません)
全国で最も新型コロナウイルスの感染が深刻だった沖縄。感染リスクと、保護者の就労を支える社会的役割のはざまで、しわ寄せを受けた保育現場の実態が、沖縄タイムスのアンケートで浮かんだ。動画配信で保護者に子どもたちの様子を伝えるなど感染対策との両立を模索する取り組みは一部で進んだが、現場の自助努力によるものが大きい。社会として保育士の負担軽減に向き合う必要がある。(デジタル編集部・篠原知恵)
【写真】保育の仕事 軽視されている? 声を聞いて 保育士たちが伝えたいこと
「対策どうなっているの? また陽性者出たの? 本当はいないんじゃない? 休みたいだけ? そう保護者にぶつけられた日もあった」
■「拭いても拭いても不安に」
本島南部の30代保育士は吐露する。園に通えるかどうかが収入に直結し、いら立つ保護者の気持ちも「分かる」としつつ「私たちはサンドバッグじゃない。精神を病む保育士は明らかに増えた」。
おもちゃなどを念入りに消毒するが「拭いても拭いても、新たな菌がついているのではないかと不安にもなった」。平時からぎりぎりの人数で回す現場。欠勤する保育士の穴埋めをする日々は「1人が復帰したと思ったら別の人、次はまた別の人が長期欠勤など、いっときの辛抱とは言えない苦しさがあった」と明かす。
■「いっそ感染して休みたい」
「次は誰が休むのかと毎日おびえた。感染したことがない職員に『もういっそ感染して休みたい』という言葉を出させてしまうこともあった」
園にウイルスを持ち込む不安から、自主的に行動制限を続けている保育士も少なくない。別の南部の30代は「過度のストレスで体調を崩し、休職する同僚が珍しくなくなった」とつづる。中部の40代も「誰が悪いわけではないけれど苦しくて仕方がない。子どもと携わる仕事は続けたいが、退職を考えている」。
■泣きながら寝た日々
南部の40代は、感染リスクと隣り合わせの中で出勤を続けたことがトラウマになった。「夜に泣きながらベッドに入る日々が忘れられない」と振り返る。感染拡大時は超勤続きだったが「子どもたちに影響が及ばないよう努めた」。
子どもはマスクをせず、陽性で症状がないことも。「持病を持つ私や高齢職員は不安で地獄のような毎日だった」と心境を記した。
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