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人口問題・少子化・家族の経済学

2239OS5:2023/02/28(火) 17:01:36
https://mainichi.jp/articles/20230224/k00/00m/040/346000c?inb=ys
減る出生数 家が手狭な都市の悩み 「すべてが近い」地方の強み
山縣章子
社会

速報
毎日新聞 2023/2/28 08:00(最終更新 2/28 15:57) 有料記事 1684文字

 厚生労働省は28日、2022年の出生数は過去最少の79万9728人(速報値)だったと発表した。統計を取り始めた1899年以降、初めて80万人を割った。かつて、有識者から「消滅可能性都市」の一つと指摘された東京都豊島区は、あの手この手の対策を繰り広げながらも、都市部ならではの悩みを抱える。【山縣章子】

 「出して!」。豊島区内の公園に子どもの声が響く。外遊びに来ている近くの保育所の園児だ。保育士たちが倉庫の中から赤や緑など色とりどりの三輪車を次々と取り出す。子どもたちは早速、笑顔で乗り回す。プラスチック製の平均台をつなげ、渡って楽しむ子もいた。

 同区が20年度から始めた「おもちゃ倉庫」という取り組みだ。都市部の保育所では十分な広さの園庭を確保できず、近くの公園を利用する園は多い。区が倉庫と遊具を用意し、近くの保育所が共同で使う。「子どもの遊びが広がる」と歓迎の声が上がっている。

「消滅可能性都市」のいま
 東京都の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数に相当)は、都道府県で最下位。特に豊島区は14年、有識者による「日本創成会議」がリスト化した「消滅可能性都市」に、東京23区で唯一含まれた。人口減少に有…


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