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人口問題・少子化・家族の経済学

2213荷主研究者:2021/12/12(日) 15:40:16

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/610979?rct=n_hokkaido
2021年11/12 05:00 北海道新聞
釧路市295人減 16万3466人 帯広との差 1805人に拡大 10月末人口 日本製紙工場閉場響く

 釧路市の10月末現在の人口は16万3466人となり、前月末と比べて295人減少した。地区別では9月末で閉場した日本製紙釧路工場のある鳥取地区の落ち込みが最も大きかった。閉場に伴い、多くの工場従業員が市外へ転勤した影響とみられる。

 人口の減少幅を地区別でみると、鳥取地区が前月末比95人減と最多。以下、JR釧路駅北側の鉄北地区が59人減、愛国地区と幣舞橋から南側の橋南地区が36人減などとなった。市によると、鉄北と橋南の両地区は高齢者が多く、死亡数が出生数を上回る「自然減」とみられるという。

 9〜10月は例年、企業の異動が少なく、転出と転入の差である「社会増減」が少ない時期。市は「鳥取地区の落ち込みが特に大きいことから、日本製紙釧路工場の従業員が転出した影響と考えられる」(都市経営課)とみる。

 日本製紙は釧路工場を釧路事業所に改称。石炭火力発電を主力とする新会社「日本製紙釧路エネルギー」を立ち上げ、事業所と合わせ約100人が勤務する。工場稼働時はグループ会社を含め約500人が勤務していた。

 帯広市(16万5271人)との人口差は1805人に広がった。(今井潤)


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