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人口問題・少子化・家族の経済学

2212荷主研究者:2021/12/12(日) 14:52:29

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/603623?rct=n_hokkaido
2021年10/24 14:03 北海道新聞
三笠市の人口8千人割れ 移住施策などでペース鈍化

 【三笠】住民基本台帳に基づく三笠市の人口が、1957年の市制施行以来初めて8千人を下回った。10月1日現在で7982人となり、9月と比べ25人減。ただ国立社会保障・人口問題研究所が2018年に公表した20年の人口推計の7743人を上回り、市は移住施策などの効果で減少ペースが鈍化したとみる。

 市によると10月1日現在の人口は男性3657人、女性4325人で、4675世帯。1879年(明治12年)の幌内炭鉱開鉱以降人口が増えたが、石炭産業が衰退し1960年4月の6万3360人をピークに減少が続く。17年2月に9千人を切ってから、4年8カ月で千人減った。

 死亡数が出生数を上回る「自然減」が毎年160〜170人ほどで市は人口減が今後も続くとみるものの、子育て支援や移住促進事業を始めた2011年度以降、転出が転入を上回る「社会減」が改善。15年の105人を除きいずれも100人未満で、14年は10人、20年は3人転入が多い「社会増」だった。政策推進課は「社会減は努力次第で鈍化でき、施策の効果が出ている。これからも効果的な施策を検討していく」と話す。(石橋治佳)


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