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人口問題・少子化・家族の経済学

2208荷主研究者:2021/09/11(土) 11:15:36

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/574839?rct=n_hokkaido
2021年08/04 23:11 北海道新聞
道内人口、全国最多3万5千人減の519万人 総務省調査、23年連続減

http://tohazugatali.web.fc2.com/pop/20210804hokkaido01.JPG

 総務省は4日、今年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口動態調査を発表した。全国の日本人は前年比42万8617人減(0・34%減)の1億2384万2701人と、12年連続で減った。道内は同3万5428人減(0・68%減)の519万638人と23年連続で減り、減少数は9年連続で全国最多だった。新型コロナウイルス感染拡大で、外国人住民も2014年以来7年ぶりにマイナスに転じ、道内でも後志管内倶知安町などリゾート観光地で軒並み減少した。

 死亡数から出生数を引いた日本人の「自然減」は53万608人となり、集計を始めた1979年度以降、最多となった。一方で人口流入による「社会増」も10万1991人と、同年度の集計開始以降最多で、コロナの影響で海外から帰国する人が増えたとみられる。

 働き手となる15歳〜64歳の割合は59・09%と4年連続で6割を下回った。65歳以上は28・73%と過去最大を更新。高齢化は地方都市ほど顕著で、全国の市で夕張市(52・78%)が最も高く、2番目は歌志内市(52・58%)だった。

 都道府県別に見ると、人口が増えたのは東京圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)と沖縄の5都県だった。三大都市圏では、東京圏が前年比0・15%増の約3564万人。名古屋圏(岐阜、愛知、三重)と関西圏(京都、大阪、兵庫、奈良)はともに微減した。新型コロナの影響で郊外への転出が増えたものの、東京圏集中の傾向は続いている。

 道内で人口が増えた市町村は昨年と同じ札幌、千歳、江別、恵庭の4市のほか、上川管内東川町(65人増)、釧路管内鶴居村(11人増)など計9市町村に増えた。減少数は函館市(3353人)、旭川市(2640人)の順に多かった。

 日本に住民登録している外国人は、前年比5万5172人減(1・92%減)の281万1543人。道内は同3602人減(8・64%減)の3万8094人だった。コロナで帰国する人が増えたことや、外国との往来が減ったことが影響した。後志管内倶知安町は外国人の減少数が全国の町村で最多の1674人に上り、前年から67・04%減った。

 外国人を含めた日本の総人口は前年比0・38%減の1億2665万4244人、道内は同0・74%減の522万8732人だった。(荒谷健一郎)


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