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人口問題・少子化・家族の経済学

2197荷主研究者:2021/08/08(日) 14:14:22

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/565720
2021年6月26日 東奥日報
青森県人口123万8730人 過去最大5.3%減

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 県は25日、昨年10月1日現在で実施した国勢調査に基づく青森県人口の速報値を発表した。人口は123万8730人(男性58万3541人、女性65万5189人)で、2015年の前回調査確定値より6万9535人(5.3%)減った。減少数、減少率ともに過去最大。減少率は全国で3番目に高かった。青森市の減少数は1万2308人で全国市町村で10番目に多かった。風間浦村の減少率は17.4%で全国で10番目に減少割合が高かった。

 県人口は1985年調査の152万4448人をピークに7回連続で減り続け、人口規模は47〜50年の水準まで落ち込んだ。死亡者数が出生数を上回る自然減と、転出超過による社会減が続いているとみられる。

 世帯数は51万943世帯で、前回に比べ2世帯減と横ばい。1世帯当たりの人数は2.42人(前回2.56人)。県は核家族化や高齢夫婦世帯、高齢単身世帯の増加傾向は変わっていないとみている。

 県内市町村で人口減少率が高かったのは、風間浦村に次いで佐井村の16.8%減、今別町の15.3%減、中泊町の13.6%減、深浦町の12.8%減。市部ではむつ市の7.5%減が最も高く、次につがる市の7.0%減。

 増加したのは六戸の0.3%(33人)増、おいらせの0.2%(60人)増の2町だけ。県によると、市部に隣接する2町は、住宅を新築して転入してくる人が多いという。

 人口が多いのは青森の27万5340人(前回調査比4.3%減)、八戸の22万3529人(同3.3%減)、弘前の16万8564人(同5.0%減)。3市で県人口の半数以上の53.9%を占めた。県統計分析課の野藤明仁課長は「人口が集中する市部から離れた町村部ほど人口減少率が高く、この傾向は長く続いている」と話した。


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