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人口問題・少子化・家族の経済学

2190荷主研究者:2021/06/05(土) 19:42:34

https://www.yamagata-np.jp/news/202104/29/kj_2021042900673.php
2021/4/29 09:14 山形新聞
県人口4.9%減、106万8696人 国勢調査速報値、過去最大の減少率

 県は28日、昨年10月1日を基準に全国一斉で行われた国勢調査の速報値を発表した。県人口は106万8696人で、前回から5万5195人減少した。1920(大正9)年の第1回調査以来、3番目に少ない人口数で、ピーク時の50(昭和25)年比で28万8651人減。県全体の減少率は拡大傾向を示し、過去最大の4.9%となった。

 男女別は男性51万6529人(2万3697人減)、女性55万2167人(3万1498人減)。男性の減少率4.4%に対し、女性は5.4%。

 県内4ブロック別の減少率は村山3.5%、最上8.9%、置賜6.1%、庄内5.7%。置賜以外はこれまでで最も高い。人口の構成比は村山が49.8%、庄内が24.7%、置賜が18.9%、最上が6.6%。村山の構成比が伸び、県人口の半分を占めた。

 市町村別は前回唯一増加した東根市を含め、今回は35市町村全てで減少。減少数が多い市町村の上位は鶴岡市(7198人)山形市(6085人)酒田市(5924人)米沢市(4627人)新庄市(2449人)。減少率は金山町(13.0%)、戸沢村と西川町(ともに11.9%)尾花沢市(11.6%)真室川町(11.5%)の順。

 世帯数は39万8358で4962増加した。1世帯当たりの人数は2.68人で0.18人の減。世帯数は核家族化の進展などで第1回調査以来一貫して増えているものの、伸び率は鈍化傾向にある。

 人口増減の要因となる出生数から死亡数を差し引いた「自然動態」、県内転入数から県外転出数を引いた「社会動態」のうち、自然減の影響が大きいとみられる。県統計企画課は「県総合発展計画に盛り込んだ人口減少対策の推進が重要になっている」としている。


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