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人口問題・少子化・家族の経済学

2189荷主研究者:2021/06/05(土) 19:42:02

https://www.sakigake.jp/news/article/20210429AK0001/
2021年4月29日 6時58分 秋田魁新報
県人口の減少率、減少数過去最大 20年国勢調査

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 秋田県は28日、2020年国勢調査(10月1日現在)の人口速報集計を発表した。県人口は96万113人で、15年の前回調査より6・2%(6万3006人)減少した。減少率、減少数ともに過去最大だった。

 市町村別では、東成瀬村を除く24市町村で減少した。東成瀬村の増加は「成瀬ダムの建設に伴う作業員の居住が主な要因」と県調査統計課は説明している。

 市部の減少率は5・8%だったのに対し、町村部は9・1%。町村での人口減少が特に目立った。調査統計課は「秋田市やその周辺は人口減少率が比較的小さい」と分析した。

 減少率が最も大きかったのは藤里町で13・7%(461人)。上小阿仁村13・1%(312人)、男鹿市11・3%(3200人)と続いた。

 東成瀬村は3・7%(97人)増加。県内市町村で人口が増えたのは、05年調査の潟上市以来となる。村によると、村内のダム建設作業員は20年9月末時点で約600人。

 人口が増えた東成瀬村を除き、減少率が県平均の6・2%より抑えられたのは秋田市2・5%(7929人)、大潟村3・1%(96人)、潟上市4・1%(1340人)、大仙市6・1%(5068人)。

 県人口は近年、年間1万4千人前後が減少。25年の次回調査では、90万人を割る可能性がある。人口減対策を担う県あきた未来戦略課は「高齢化による自然減が著しい。短期間での改善は難しいが、子育て世代への支援を強化したい」としている。

 県内の世帯数は38万5422で、前回調査より0・8%(3138世帯)減った。

 今回の速報集計は、各市町村がまとめた人口と世帯数を県が集計した。全国の速報集計は6月、年齢別人口など詳細は11月に総務省が公表する。


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