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人口問題・少子化・家族の経済学
2185
:
荷主研究者
:2021/06/05(土) 17:57:54
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/530326?rct=n_hokkaido
2021年04/07 05:00 北海道新聞
「自然減」歯止めかからず 苫小牧人口17万人割れ 市、減少幅縮小へ転入増狙う
http://tohazugatali.web.fc2.com/pop/20210407hokkaido01.JPG
http://tohazugatali.web.fc2.com/pop/20210407hokkaido02.JPG
空洞化が進む苫小牧市の中心市街地
苫小牧市の人口減少に歯止めがかからず、ついに17万人を割り込んだ。出生数が死亡数を下回る「自然減」が響いた。市は少子高齢化による人口減少は避けられないとの認識で、転入者を増やして、減少幅を小さくする政策を練る。
市は王子製紙の企業城下町として発展。人口は住民基本台帳制度が始まった1952年時点で4万人台だったが、89年10月末に初めて16万人を超えた。自動車や石油産業の進出も後押しし、95年10月末には17万人台に到達。恵まれた雇用環境を強みに2000年代に入っても増加傾向を維持していたが、13年11月末の17万4485人をピークに一転して減少が続いている。
最大の要因は、少子高齢化にある。年間出生数は70〜80年代に2千人以上だったが、昨年は1152人。対して死亡数は増え、出生数を上回る自然減に歯止めがかからない。近年の人口は年間数百人から千人減り、今年3月末時点で16万9808人となった。
人口減は税収減に直結し、市の財政悪化につながるだけでなく、にぎわいを失って地域の衰退を招く恐れもある。市は3月には市街地の再生計画「都市再生コンセプトプラン」を策定。今後は計画に基づいて新たな人材確保や街中の活性化を実現し、人口減や税収減の対策としたい考えだ。
苫小牧商工会議所の冨田聡子専務理事は「ワーケーション」がコロナ下の新しい働き方として注目されていることを踏まえ「市内キャンプ場などをワーケーションで利用しやすくして交流人口を増やし、苫小牧の良さを知ってもらうことで移住の増加につなげてほしい」と期待する。
釧路公立大地域経済研究センター(釧路市)の中村研二センター長(地域経済)は「物流拠点であり、大手自動車メーカーの工場の立地する苫小牧市は人口が同規模の釧路市などに比べ優位な点が多い。地場企業の育成や市内での起業支援を行えば、転入者を大きく増やす潜在能力がある」と指摘した。(中秋良太、工藤雄高)
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