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人口問題・少子化・家族の経済学

2142名無しさん:2021/03/04(木) 06:28:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbffd6913dde3d3041a04c6713701b03ed839639
丸川担当相 夫婦別姓反対の理由答弁せず、国会度々中断
3/3(水) 19:48配信
毎日新聞
 参院予算委員会で3日、社民党の福島瑞穂党首が、丸川珠代男女共同参画担当相に対し、選択的夫婦別姓制度の導入に反対する理由を計10回にわたり問いただす一幕があった。閣僚就任前、導入に反対する文書に名を連ねていた丸川氏は、「一議員としての意見表明で、大臣として反対したわけではない。議論を誘導したくない」と詳しい説明を避け続けた。

 福島氏は、丸川氏を含む自民党の国会議員有志が1月、一部の地方議員に、制度導入に賛同する意見書を地方議会で採択しないよう求める文書を送っていたことを踏まえ、「なぜ反対なのか」と質問した。丸川氏は、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長が女性蔑視発言で辞任した余波で、五輪担当相と兼務で2月に就任したことを念頭に、「この任に就いた経緯を考えると私の考えは脇に置いてでも、国際社会の理解を得る努力をしなければならない」と言葉を濁した。

 福島氏は「答えてください」と食い下がったが、丸川氏は同じような答弁を繰り返し、審議は度々中断。しびれを切らした福島氏が「かつて反対した理由を教えてください」と質問を変えると、丸川氏は「かつて私が持った意見は、家族の一体感について議論があり、根幹に関わる議論だとの認識を持った」と、一議員としての「かつて」の考えを渋々ながら答えた。

 福島氏は「反対する人は担当大臣に不適格」と迫ったが、菅義偉首相は「個人それぞれ考え方がある。(政府の)基本計画に基づいて検討を進めていく」と述べるにとどめた。

 政府が昨年末に閣議決定した「第5次男女共同参画基本計画」は、「選択的夫婦別氏制度」の文言がなくなり、「具体的な制度のあり方に関し、更なる検討を進める」と規定している。【飼手勇介、畠山嵩】

https://news.yahoo.co.jp/articles/452385bb849e13c3d3deb214496b1f7880b2037d
丸川大臣が別姓制の答弁拒否連発、野党反発4度中断
3/3(水) 19:14配信
日刊スポーツ
社民党の福島瑞穂党首は3日、参院予算委員会で選択的夫婦別姓制度への反対を呼びかける書状に署名していた丸川珠代男女共同参画担当相を批判した。

福島氏は「選択的夫婦別姓になぜ反対なのですか」と質問したが、丸川氏は「私の考えは考えとしてあるが、大臣としての務めを果たしたい」などと、具体的な答弁を拒んだ。福島氏は重ねて追及したが、丸川氏は同様の答弁を繰り返した。野党側の反発で4度の中断を含め、約26分間を費やしたが「大臣として反対したわけではないので、反対かどうかの答弁はできません」と丸川氏は最後まで答弁を拒否した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc3f94ccb65c0e67be322c4fceef94342e205e1b
「旧姓」使用聞かれ「丸川は通称名」 “夫婦別姓”反対? 野党追及
3/3(水) 17:46配信
フジテレビ系(FNN)
選択的夫婦別姓に反対していた理由を聞かれた、丸川男女共同参画担当相が、10回連続で明確な説明を拒み、国会が紛糾した。

社民党・福島党首「なぜ選択的夫婦別姓に反対なのか」

丸川男女共同参画相「職員のみなさまにも、実は私個人の考えはお伝えしていません」

社民党・福島党首「答えていないですよ」

丸川男女共同参画相「大臣として反対したわけではありませんので、反対かどうかの答弁はできない」

社民党・福島党首「丸川は旧姓ですよね、家族の一体感はないんですか?」

丸川男女共同参画相「丸川は私の通称名でございまして」

反対理由の説明を拒んだ丸川男女共同参画相だったが、最終的には「家族の根幹に関わる議論という認識をもったから」と説明し、そのうえで、自身の姓を例に、結婚前の通称使用の拡大に取り組む姿勢を強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/89e43ef3b1e1a98b4843acefbbcc34053f6feef1
稲田朋美議員、丸川大臣は「むしろ夫婦別姓に理解を示されていた…なぜ?」
3/3(水) 9:32配信
デイリースポーツ
 自民党の稲田朋美衆院議員が3日、TBS系「グッとラック!」の取材に応じ、男女共同参画担当大臣の丸川珠代議員が選択的夫婦別姓に反対する署名を行っていたことに、丸川大臣はむしろ「夫婦別姓には理解を示されていた」と語り、署名したことに首を傾げた。

 稲田議員は選択的夫婦別姓に理解を示しているが、今回の丸川大臣の署名について「丸川大臣はむしろ、夫婦別姓には理解を示されていたと思いますので、反対署名、なぜされたのかな?と思いますけど」とコメント。

 また稲田議員は、「私が知っている限り」と前置きした上で「県議会の議長さんに、なにか手紙を全国(の自民党議員)に送るというのはあまり経験がない。地方に対する圧力ととらえられかねない行動だと思います」と懸念を示していた。


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