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人口問題・少子化・家族の経済学

214荷主研究者:2008/09/23(火) 01:15:57

http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=3&newsNo=112456
2008年8月7日 新潟日報
人口動態、増加は聖籠だけ

 総務省が先月末にまとめた住民基本台帳に基づく今年3月31日時点の人口動態で、本県の35市町村(4月1日に新設合併した旧村上市、旧荒川町、旧神林村、旧朝日村、旧山北町含む)のうち、1年間で人口が増加しているのは聖籠町だけにとどまることが分かった。一方、減少率が1%を超えたのは20市町村に上り、人口減の深刻さが浮き彫りになった。

 県全体では昨年より0・52%減、1万2580人減少して241万3103人。減少の内訳は自然減が6818人、社会減が5762人となっている。

 市町村別では増加したのは聖籠町だけで昨年比0・16%増。減少率が最も高かったのは関川村で2・22%減、阿賀町が2・06%減と続く。このほか、1%以上減少したのは旧朝日村、旧山北町、津南町、魚沼市、佐渡市など。柏崎市も減少率が1・00%に達し、中越沖地震による転居の影響があったとみられる。

 人口は新潟市が80万3470人で最も多く、長岡市28万603人、上越市20万7356人、三条市10万6052人、新発田市10万4216人と続く。

 少ないのは粟島浦村365人、刈羽村4971人、川口町5241人、出雲崎町5338人、関川村6969人の順。

 国勢調査を基にした推計人口では、本県は4月1日時点で240万人を割っている。推計人口は住民票を移さずに他県へ進学した場合なども転出と数えるため、住民票に基づく今回のまとめとは数値が多少異なる。


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