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人口問題・少子化・家族の経済学

2045荷主研究者:2020/03/29(日) 16:18:35

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=624456&comment_sub_id=0&category_id=112
2020/3/19 中国新聞
可部線延伸で人口増 安佐北区亀山地区、アパート相次ぎ新築

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人口が増えているJR可部線沿線の亀山地区。新しいアパートが目立つ

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 広島市安佐北区の亀山地区で近年、JR可部線沿線の人口が増加している。2017年春に、あき亀山駅(同区亀山南1丁目)まで可部線が電化延伸されて交通の利便性が高まり、一帯の宅地開発が進んでいる影響とみられる。22年にはあき亀山駅前に市立病院が移転、開業する予定で、市は当面は増加が続くとみている。

 区地域起こし推進課によると、線路北側の亀山2丁目の人口は19年末時点で1436人。電化延伸前の16年末と比べて152人(11・8%)増えた。同じ北側の亀山3丁目は61人(4・5%)増の1421人、南側の亀山1丁目は3人(0・4%)増の814人。一帯に相次いで建つ新築アパートへの入居が、人口を押し上げている。

 22年春には、あき亀山駅前に市立北部医療センター安佐市民病院(仮称)が開業する。同課は「30代前後の若い世代が増えている。病院の開業により、生活環境の良さがさらに注目されるのでは」としている。

 広島大大学院の藤原章正教授(交通工学)は「交通利便性向上による地域の魅力アップが大きな要因だろう。新たなコミュニティーが形成される好機」とみる。その上で「新たに入ってきた住民を地域づくりに巻き込んでいく取り組みが欠かせない」と指摘する。

 電化延伸の記念イベントを毎年企画している、JR可部線利用促進同盟会の大畠正彦会長(79)は「若者目線のまちづくりは今後の課題の一つだと考えている。亀山に溶け込んでもらえる催しを考えたい」と話し、祭りなど行事の充実に知恵を絞る構えでいる。(重田広志)


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