したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

人口問題・少子化・家族の経済学

2041荷主研究者:2020/02/23(日) 21:11:01

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/388873?rct=n_hokkaido
2020年02/01 05:00 北海道新聞
道内の転出超過縮小 札幌への転入集中変わらず 19年移動報告

 総務省は31日、住民基本台帳に基づく2019年の人口移動報告を発表した。北海道は、転出者が転入者を上回る「転出超過」が前年より646人少ない5568人となり、都道府県別で最も転出超過数が縮小した。市町村別では、札幌市が全国で6番目に多い9812人の「転入超過」となったが、旭川や函館、釧路などで軒並み転出超過となった。札幌への一極集中に歯止めが掛かっていない現状が改めて浮き彫りになった。

 北海道の転出超過は24年連続で、都道府県別では12番目に多かった。道外への転出は前年より729人多い5万8138人、道外からの転入は1375人多い5万2570人だった。

 道内179市町村のうち165市町村で転出超過となった。旭川市で1046人に上ったほか、函館市923人、釧路市792人、小樽市760人だった。転入超過は14市町村で、札幌市以外では江別市1075人、恵庭市491人、石狩市354人など札幌圏への転入が目立った。

 一方、東京圏(東京、埼玉、千葉、神奈川)は転入超過が前年より8915人多い14万8783人。拡大は3年連続で、東京一極集中に歯止めがかかっていない状況が続いている。他の三大都市圏では、名古屋圏(愛知、岐阜、三重)が1万5017人、大阪圏(大阪、京都、兵庫、奈良)が4097人の転出超過だった。両圏域とも6年連続の転出超過となった。(上家敬史)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板