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人口問題・少子化・家族の経済学
1979
:
荷主研究者
:2019/06/02(日) 23:12:44
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/308544?rct=n_hokkaido
2019年05/25 05:00 北海道新聞
20代、道外転出超過高止まり 18年札幌市2756人、抑制目標の倍 「就職したい企業少ない」
札幌市の20代の道外への転出超過数が高止まりしている。市は2015〜19年度の人口減少対策「さっぽろ未来創生プラン」に「19年に1300人」とする数値目標を盛り込んでいるが、18年の転出超過数は2756人。市は東京都内に道内企業への就職センターを開設し、一定の成果を上げているが、目標達成は難しい。
15〜18年の間、20代の道外転出超過数は2200〜2900人台で推移している。道内各自治体から札幌へは転入超過だが、札幌から道外への転出が転入を上回っている。進学や就職時に首都圏の大学・企業を選択する若者が多いことが要因。市によると、市内の大学と大学院卒・修了者の市内就職率は18年3月末で40・5%にとどまり、15年3月末と比べ0・6ポイント減とほぼ横ばいだ。
市は転出超過に歯止めをかけるため16年4月、東京・大手町に札幌圏で働きたい学生を支援する「札幌UIターン就職支援センター」を開設。首都圏の大学に進学した道内出身者や道外出身の学生らに、4人の相談員が企業情報の提供や求人紹介を行っている。
市雇用推進課によると、今年3月末現在、916人が登録してセンターを利用。これまで313人が道内企業から内定を得たという。登録者のうちの4割超が道外出身者で「Iターンの促進につながっている」(同課)という。
一方、札幌市内在住の学生の思いは複雑だ。専門学校3年の男子学生(20)は東京都内のIT関連企業から内定を得たものの、5月に入っても就職活動を継続している。「東京は物価も高く、住みづらそう。札幌に残りたいので就活を続けているが、道内は(就職したい)企業が少ない」と打ち明ける。
学生の就職支援に携わっている札幌大谷大の平岡祥孝教授は「道内には製造業が少なく、理系の学生は流出しやすい」と分析。対策として「学生には大学で学んだ分野にこだわらない就職の指導が有効。行政や経済界は、知名度は低いが、優良な道内企業をもっと学生に知らせるべきだ」と提案する。(袖山香織)
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