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人口問題・少子化・家族の経済学

1957荷主研究者:2019/03/03(日) 22:16:08

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/272396?rct=n_hokkaido
2019年02/01 05:00 北海道新聞
道の転出超過6214人 18年人口 札幌は転入超過8283人

 総務省は31日、2018年の住民基本台帳に基づく人口移動報告(外国人を含む)を発表した。北海道は転出者が転入者を上回る「転出超過」が6214人となり、都道府県別で6番目に多くなった。市町村別では札幌市が全国で5番目に多い8283人の「転入超過」となった一方、函館、小樽市など道内他都市は軒並み転出超過となり、札幌への一極集中が進んだ。全国では東京圏への集中が加速しており、安倍政権の看板政策「地方創生」の効果が表れていない現状が浮き彫りとなった。

 長期的な比較が可能な日本人の人口に限ると、北海道の転出超過は23年連続。外国人を含めた17年比では、道外への転出は221人多い5万7409人。道外からの転入は581人少ない5万1195人だった。転出超過の人数は802人増えた。

 道内179市町村別では転出超過が150自治体(84%)に上った。函館市の1305人が最も多く、小樽市1053人、釧路市787人、旭川市724人と続く。転出入が均衡したのは宗谷管内猿払村のみで、転入超過は28市町村。札幌市以外では江別市567人、恵庭市532人、石狩市140人など札幌圏への転入が目立つ結果となった。

 札幌市の転入超過は17年より669人減ったが、横浜市(8187人)や福岡市(6138人)より多い。札幌市は65歳以上の転入超過が2416人と全国最多で、地方にいる親を呼び寄せるケースなどが多いとみられる。


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