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人口問題・少子化・家族の経済学
1949
:
荷主研究者
:2019/02/09(土) 20:54:14
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201812/CK2018122102000149.html
2018年12月21日 東京新聞
秩父地域の人口、初の10万人割れ 秩父市20〜24歳の減少顕著
秩父地域の一市四町(秩父市、横瀬、皆野、長瀞、小鹿野町)の人口が、「平成の大合併」で現在の市町になった二〇〇五年十月以降、初めて十万人の大台を割った。住民基本台帳を基にした一日現在の人口が九万九千九百五十八人だった。各市町は人口減少を食い止めようと、対策に乗り出している。
一日現在の人口は市町別では、秩父市六万二千九百六十三人、横瀬町八千三百十八人、皆野町九千七百九十八人、長瀞町七千百六十一人、小鹿野町一万千七百十八人だった。
県内における秩父地域の人口減は顕著だ。合併直後の〇六年三月末現在から一八年一月一日現在にかけ、同地域が約一万四千七百人減っているのに対し、県全体の人口は逆に約三十四万三千人増えている。
地域の人口の六割を占める秩父市でみると、市外からの転入者が転出者を下回る「社会減」は一九六〇年ごろ、出生数が死亡数を下回る「自然減」は〇五年ごろに始まった。高齢者が多い山間部では、特に自然減が目立つという。
市内の五歳ごとの年齢別では、男女とも二十〜二十四歳の若年層の減少が他の層に比べて圧倒的に多い。市地域政策課の担当者は「大学や専門学校などへの進学で市外に転居し、就職を機に住民票を移す人が多いのではないか」とみる。
秩父市は、移住を検討している人に一戸建てを数日間貸し出す「お試し居住住宅」を昨年七月にスタート。横瀬町は二十五歳の若者に将来Uターンしてもらう狙いで「二十五歳の成人式」を開くなどし、人口減を食い止めようと努めている。 (出来田敬司)
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