[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
人口問題・少子化・家族の経済学
1908
:
荷主研究者
:2018/09/29(土) 22:28:41
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201809/CK2018092002000165.html
2018年9月20日 東京新聞
さいたま市、月内にも130万人 鉄道の利便性向上で拍車
http://tohazugatali.web.fc2.com/pop/PK2018092002100080_size0.jpg
さいたま市の人口が、今月中にも百三十万人を突破する可能性が高いことが、市への取材で分かった。二〇〇一年に旧浦和、大宮、与野の三市が合併し、人口約百三万人で市が誕生して以来、十七年で約二十七万人増えたことになる。利便性向上や子育て世代の流入などが背景にあり、しばらく人口増は続きそうだ。 (藤原哲也)
さいたま市は〇三年に政令指定都市に移行すると、〇五年には旧岩槻市と合併。人口は約百十八万人となり、十区からなる現在の市域が完成した。〇七年には百二十万人を突破。全国的には高齢化で人口減少が進む中、市の人口は堅調に増え続けてきたことになる。
人口増を支えたのは鉄道の利便性向上が大きい。〇一年に埼玉高速鉄道が開業したほか、同年にJRで湘南新宿ライン、一五年に上野東京ラインが、それぞれ運転を開始。都心までのアクセス向上で駅周辺はマンションや住宅開発が進み、人口流入が続いた。
特に子育て世代からの人気は高い。二十〜四十歳代を対象に調査し、今春発表された民間調査の住みたい街ランキング(関東圏)でも大宮が九位、浦和が十位と、市内の二大拠点が県内で初めてトップ10入りした。一日現在の市民の平均年齢は四三・九八歳で、県平均より約一・七歳若いことからも、子育て世代の流入増がうかがえる。
市内の不動産会社社長は、利便性向上に加えて災害の少なさや、程よく自然が残っている住みよさなどを人口増の要因に挙げ「昔は横浜や川崎など、都内から南に目を向けていた人が『案外、北の方も近くて悪くないな』と思う人が増えたのではないか。かつて“ダサイタマ”とも呼ばれたが、街のイメージも上がった。しばらく増加は続くと思う」と分析している。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板