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人口問題・少子化・家族の経済学

1875とはずがたり:2018/07/18(水) 12:10:03
移民は労働スレとぶち上げたけど此処か不動産スレだな。。

半数が外国人住民の巨大団地で 共存と「静かな分断」
https://www.asahi.com/articles/ASL764TPDL76UHMC00F.html?iref=recob
大島隆2018年7月16日05時00分

 日本人の高齢化と外国人の受け入れ。二つの課題の「先進地」とも言える巨大団地が、埼玉県川口市にあります。外国人住民が半数という団地に住む記者が書いた記事「芝園団地〜静かな分断を越えて」(GLOBE6月号)に寄せられた声を紹介しながら、共生社会のあり方を考えてみます。

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芝園団地とGLOBEの記事
 埼玉県川口市にあるUR都市機構の賃貸住宅。1978年に完成した。高齢化で日本人住民が減る一方で、90年代から中国人住民が増え、約5千人の住民のうち半数余りが外国人となっている。

 GLOBE6月号の記事は、自分自身も団地に住む筆者が、日本人住民と中国人住民が共存はしているものの、お互いの交流が少ない「静かな分断」や、夏祭りの準備などを巡る日本人住民の「もやもや感」、日中住民の懸け橋になろうとする、大学生や自治会の取り組みを書いた。

 記事は朝日新聞GLOBE+(https://globe.asahi.com別ウインドウで開きます)のほか、中国語版が朝日新聞中文網(https://asahichinese-j.com別ウインドウで開きます)に掲載されている。

会話や作業 意識して一緒に
 芝園団地の広場で6月中旬、日本人住民と中国人住民40人ほどが参加した、太極拳の体験イベントがありました。

 芝園団地で活動する大学生の団体「芝園かけはしプロジェクト」と団地の自治会が開きました。母親が参加したという30代の中国人女性は、「日本人と中国人は同じ団地に暮らしていても、あまりコミュニケーションがない。こんなイベントがもっとあれば」と話しました。

 大学生と協力し、交流の取り組みの中心になっているのが、自治会事務局長の岡﨑広樹さん(37)です。商社をやめて松下政経塾で学んでいた2014年、日本人と外国人の共生について考えるため、団地に引っ越してきました。

 日本人住民と中国人住民の間にはまだ壁がありますが、岡﨑さんらの取り組みで少しずつ交流も生まれています。「昔のことを考えれば、よくこれだけの人が集まったなと思いました。団地の雰囲気が変わってきた、一つの証拠だと思います」と岡﨑さんは話します。

 「共生や交流がいいことだと押しつけがましくなるのではなく、自分も行きたくなるようなイベントを考えます。ただ、同じ空間にいればそれでいいということではありません。意識して、会話や一緒に作業をする場をつくるようにしています」

生活脅かされる不安が根源
 パリ郊外の団地を調査した「排除と抵抗の郊外」などの著書がある、森千香子・一橋大学准教授(社会学)に聞きました。


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