したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

人口問題・少子化・家族の経済学

1845荷主研究者:2018/05/06(日) 11:02:28

https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/47034
2018/04/20 上毛新聞
群馬県人口 栃木を3000人上回る 人手不足で外国人増が背景

http://tohazugatali.web.fc2.com/pop/35598-attachment.jpg
群馬県と栃木県の人口推移

 総務省が19日までに発表した2017年10月1日時点の人口推計で、群馬県の人口が2年連続で栃木県を上回り、差が3000人に広がったことが分かった。1度は栃木県に逆転されたが、16年に再逆転。17年も、好調な自動車製造業を中心に外国人労働者をはじめとする県外からの流入人口が増え、死亡数と出生数の差を表す自然減を補った。

◎13年に逆転 ともに自然減続く

 人口推計によると、外国人を含む群馬県人口は前年比7000人減の196万人で全国18位。栃木は195万7000人で19位だった。

 両県の人口は11年に群馬県が200万1000人(18位)、栃木が200万人(19位)だったが、12年に199万2000人の同数となって18位で並び、13年に栃木198万6000人、群馬県が198万4000人と初めて逆転された。15年まで順位が変わらなかったが、16年に群馬県が196万7000人、栃木が196万6000人と再逆転し、17年はその差を3000人に広げた格好だ。

 群馬県人口は死亡数が出生数を上回る自然減が続き、14年連続で減少した。人口減は両県に共通しているが、群馬県は転入と転出の差を表す社会増減率が全国8位の0.08%と2年連続で増加。一方、栃木はマイナス0.09%(26位)で、人口差につながった。

 最大の要因は外国人の流入人口の増加とみられる。17年の外国人の転出入者数は群馬県が2088人増だったのに対し、栃木は2628人減だった。

 群馬経済研究所の樹下芳久主席研究員は「人手不足を背景に、県内の外国人労働者数は過去最高を更新し続けている」と指摘。好調な自動車製造業を中心に、多くの外国人労働者が群馬県に集まっていることを要因に挙げた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板