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人口問題・少子化・家族の経済学

1829とはずがたり:2018/04/05(木) 21:53:04
なんだ女向けか(;´Д`)

離婚したくなったら考える「5つの判断材料」 「婚活」があるのなら「離活」もあってよい
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/life/toyokeizai-215346.html
09:00東洋経済オンライン

こんにちは、ファイナンシャルプランナー(FP)の寺門美和子です。「おカネの相談」と「夫婦問題カウンセラー」との二刀流で仕事をしています。今回は、「離婚するかどうか迷ったときに読む5つの判断材料」についてお話をします。特に女性読者の方々にぜひ読んでいただきたいと思います。

なぜ春は「離婚危機」になる夫婦が多いのか
実は、春は「夫婦の危機」が訪れやすい季節です。…春の家庭は内外の要因で「紛争の種」がいっぱい。ちょっとでも家庭のパートナーへの不満などがあると、危機へと発展してしまうのです。なんとか危機を回避する手立てはないのでしょうか?

本来、「浮気病」は春にかかるかどうかは関係なく、一過性のもののはずです。恋だって、元々の要因が雰囲気にのまれてのものなら、冷めやすい。浮気も一緒です。

しかし、「浮気されたほう」は黙ってはいられません。それは当然です。特に夫に浮気をされた妻は、魂が揺さぶられるような気持ちになります。時に手が付けられない状態になる人も多いのです。

ただ、本来は夫婦仲を修復させたいなら方法があるはずですが、理性を失ってしまう人が少なくありません。浮気した夫の「心の底にある感情」を見ようともせず、とにかく夫を責め、浮気の女性相手を憎みののしる。恥ずかしながら言うと、実は私がそうでした。

しかし、余りにも妻の態度が厳しくむごいものだと、浮気病は「不治の病」となってしまいます。経済的余裕のある男性なら、1人の相手では物足りず、複数の女性と付き合ったり、次々と相手を変えたりしていきます。

「感情的な離婚」で後悔しないように
確かに、夫の浮気を「どうしても許せない」と、離婚を選ぶ女性もいます。「もう顔も見たくない」「別れられたら、もうそれで幸せ」という相談者もとても多いのが現実です。

しかし、問題はそのあとです。感情が先走り、離婚したことで後悔をする女性がかなり多いのも現実なのです。「浮気くらい多めに見ればよかった」「あんなささいなことで、離婚までする必要はなかった」といった声を、多く聞きます。

なぜ後悔する女性が多いのでしょうか。原因は日本の後進性にあります。日本という国は、女性が1人で生きていくのはまだかなりしんどい国なのです。世界経済フォーラムが発表した2017年度版「ジェンダー・ギャップ指数」(男女平等ランキング)によると、世界で最も男女が公平に近いのはアイスランド。日本はなんと、144カ国中114位なのです(内閣府男女共同参画局の資料参照)。「差別が激しい国」となっています。

衝撃的なランキングですが、私が離婚後「肌で感じたあれこれ」を想い出すと納得できます。要は、女性が離婚すると社会的にはまだまだ認められづらいのです(だから、ただちに離婚を思いとどまれと言っているわけではありません)。

もともとは「〇〇さんの奥様」として認められていた女性が、離婚と同時に長年の付き合いを断絶されたり、コミュニティでの発言が受け入れられづらくなったりします。私自身も、離婚後、90%くらい人間関係が変わりました。私の不徳の致すところもありますが、これが日本の現実です。現実に気がつく人は、大半が離婚後なのです。

読者の皆さんは「おカネ」と「愛」、どちらが大切ですか? 若い頃は迷わず「愛」と答えていたと思います。しかし、生きていくうえでは、やはりおカネも重要です。

離婚した女性が「離婚破綻」で苦しんでいる話もよく聞きます。男性が悪いと言ってしまえばそれまでです。しかし、自分では「なんとかなる!」と思って、いざ別れてみると、家事・子育て・仕事の両立が難しく、疲弊してしまい「こんなことなら別れなければよかった」ということになりかねないのです。嫌いになった夫と別れて幸せになるつもりが、生活に追われ子供とのんびり過ごす時間もない人もいます。


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