したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

人口問題・少子化・家族の経済学

1801荷主研究者:2018/02/10(土) 23:01:30
かつては空知が約90万人もの人口を抱えていたことに驚かされる。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/158758?rct=n_hokkaido
2018年01/24 05:00 北海道新聞
空知の人口30万人割れ 昨年12月末、ピークの3分の1に

 2017年12月末の空知管内24市町の人口が、住民基本台帳ベース(速報値)で30万人を割り込んだことが、23日までに分かった。炭鉱閉山などに伴い、最盛期の1960年には90万人弱だったが、60年足らずで3分の1に減少した。

 空知管内の人口ピークは60年4月末の約87万8千人(2010年に上川管内に移管した幌加内町を含む)。炭鉱閉山による人口流出で98年3月末に40万人を切った後も、少子化などに伴い、昨年12月末現在で29万9176人となった。

 約10年前の07年3月末と比べた空知管内の人口減少率は約17%で、減少幅は留萌(同約22%減)、檜山(同約21%減)に次ぐ。

 市町別でみると、ピーク時からの減少率が最も大きいのは夕張市の約93%で、歌志内市約92%、上砂川町約90%と続いた。

 日本人口学会理事の原俊彦・札幌市立大教授(64)=人口社会学=は「炭鉱閉山や農業の大規模化といった産業構造の変化で、多くの人が札幌などへ流れた。新しい産業を生み出す以外に対策はない」と話す。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板