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人口問題・少子化・家族の経済学

1753さきたま:2017/10/10(火) 08:19:39
教育、保育、子供の安全関係もこちらですかね?
組体操、特にタワー、ピラミッドなどのリスクの高い技はいますぐ全廃してほしいのだが。


組み体操でのけが 見直しで30%以上減少
10月9日 12時22分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171009/k10011172621000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_067

全国の小中学校や高校で組み体操の見直しが行われた結果、昨年度、子どもがけがをして医師の診察を受けた件数は、前の年度に比べて30%以上大幅に減ったことが、日本スポーツ振興センターのまとめでわかりました。

小中学校や高校の運動会などで行われる組み体操で障害が残るけがが相次いだことを受けて、スポーツ庁は去年3月、安全を確保できない場合は実施しないよう全国の教育委員会などに通知しました。

これを受けて、各地で組み体操を取りやめたり、危険度が高い「ピラミッド」や「タワー」などの技を禁止したりする動きが広がった結果、昨年度、子どもがけがをして医師の診察を受けた件数は5271件と、前の年度の8071件から35%近く大幅に減ったことが、日本スポーツ振興センターのまとめでわかりました。

その一方で、骨折の大けがをした件数は、全体のおよそ25%に当たる1326件に上っています。

学校での事故に詳しい名古屋大学の内田良准教授は「事故の件数が減ったことは評価したい。ただ、教諭が安全な指導方法を知らず重大な事故につながるケースが少なくないので、しっかりした態勢を確立して安全を確保すべきだ」と話しています。


子どものけが 1都6県で1300件余

日本スポーツ振興センターによりますと、首都圏の1都6県で昨年度(平成28度)、子どもがけがをして医師の診察を受けた件数は、合わせて1323件でした。

最も多かったのは埼玉県で389件、次いで東京都の378件、神奈川県の216件、千葉県の181件、栃木県の61件、群馬県の58件、茨城県の40件となっています。

千葉県では、流山市などの小中学校で組み体操を取りやめる動きが広がった結果、前の年度より280件余り減りました。

一方、骨折は東京都で99件、埼玉県で87件など、首都圏の1都6県で300件以上にのぼり、スポーツ庁は、引き続き安全対策の徹底を呼びかけています。


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