したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

人口問題・少子化・家族の経済学

1668とはずがたり:2017/05/08(月) 22:50:58
>>1666-1667
では、イケメンではないその他大勢の僕たちはどうすればいいのだろうか。あきらめずに積極的にアプローチする、相手に興味を持つことを忘れない、などの基本に加えて、やはり外見を磨くことも重要になると思う。
世の中には「不細工な犬みたいなルックスなのになぜかカッコいい」という男性も存在する。「雰囲気美人」の男版だ。その人たちに共通するのは、自分に似合った服装やライフスタイルを知っていて明るく楽しく実践していることだと思う。
よほどセンスが良くない限りはこれがなかなか難しい。せっかくオシャレをしても、ネクタイなどの小物で台無しにしてしまうこともある。また、そもそも太り過ぎだったり、歯肉炎で口が臭かったりする場合もある。第一印象としては致命傷に近い。自分をよく知ってくれていて、耳に痛いこともちゃんと言ってくれる同世代の女性に頭を下げ、外見全般に関するアドバイスをもらうのが改善の早道だと思う。
お見合いのゴールは多数の異性からモテることではない。たった一人の異性と結ばれて幸せな家庭を作ることだ。しかし、外見という第一関門をできる限り大きく開くことを怠ると、その「たった一人」との出会いをシャットアウトしてしまうことになりかねない。身だしなみを整えることは自分のためではなく、他者への気遣いとサービス精神の表れなのだ。

大宮冬洋
フリーライター
僕は1976年生まれ。40代です。30代までは自分のことで必死だったけれど、「そろそろ優しい大人になりたいな」と遅ればせながら感じています。燦然と輝く「中年の星」にはなれないけれど、年齢を重ねてずる賢くなっただけの「中年のくず」と化すことは避けたい。自分も周囲も一緒にキラリと光り、人に喜んでもらえるような生き方を模索するべきですよね。世間という広大な夜空を彩る「中年の星屑たち」になるためのニュースコラムを発信していきます。(「ポスト中年の主張」から2017年3月に改題)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板