したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

人口問題・少子化・家族の経済学

1637とはずがたり:2017/04/08(土) 18:11:21
<人口>横浜市で戦後初の自然減 高齢者の割合増が一因
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/mainichi-20170408k0000e040225000c.html
09:49毎日新聞

 横浜市で2016年、戦後初めて死亡数が出生数を上回り、2084人の自然減少に転じたことが、市のまとめた人口動態で分かった。転入が転出より8485人多かったため、人口全体では6401人増加したが、市統計情報課は「市の自力では人口が増えない状態で、少子高齢社会の中でひとつの転換点だ」としている。【杉山雄飛】

 同課によると、16年の出生数は2万9749人(前年比1179人減)、死亡数は3万1833人(同1100人増)だった。人口1000人あたりで7.9人が出生し、8.5人が死亡したこととなる。出生数が多かった港北区(3597人)や鶴見区(2680人)など7区では自然増となった。

 死者のうち88%は65歳以上の高齢者で、今年1月現在で市の人口の24%を占めている。同課の担当者は「高齢者の割合が増えたことで、人口の自然減につながった」と分析する。

 一方、転入者は14万829人、転出者は13万2234人で、転入から転出を引いた「社会増加数」は8485人。市内で社会増加数が多かったのは、(1)保土ケ谷区(1928人)(2)鶴見区(1882人)(3)港北区(1305人)だった。

 東京都や湘南地区、川崎市との関係では、横浜市からの転出が転入より多かった。

 市内の移動も6万9617人あり、半数以上が隣接区に移動。中区から南区への転入が1351人で最も多かった。

 人口全体で最も増加したのは港北区の2604人で、鶴見区(2195人)、保土ケ谷区(1397人)が続いた。一方で港南、旭、金沢、栄、泉、瀬谷の6区で約250?950人減少した。

 4月1日現在、市の人口は372万8124人(前月比103人増)となっている。市は19年をピークに市内の人口が減少していくと推計している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板