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人口問題・少子化・家族の経済学
1587
:
とはずがたり
:2017/02/06(月) 20:05:07
職場にいる厄介な「パーソナリティ障害」、その対処法
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170206-00010000-biz_lifeh-sci
ライフハッカー[日本版] 2/6(月) 8:10配信
やっかいなのは、どのタイプ?
精神科医であり精神療法士である筆者のもとには、厄介な人間関係に対処するための助言を求めて、たくさんのクライアントがやって来ます。ほとんどのケースが、古いことわざ通り「タンゴは1人で踊れない」、つまり双方に責任があるのですが、永続的な問題を抱えているのは実は、相談に来たクライアントではない場合も少なくありません。
【厄介な人間関係に悩まされていたら?】
そのようなクライアントは、厄介な人物にどう対処すべきかがわからず、本当に苦労しています。それが伴侶であれ、友人であれ、同僚であれ、上司であれ、扱いづらい人たちが存在しているのは確かです。こうした人々はしばしば、臨床心理学で「パーソナリティ障害(人格障害:PD)」と呼ばれる問題を抱えています。パーソナリティ障害は、頑固で順応性がなく、本人ならびにまわりの人々に苦痛をもたらす思考や行動が長期にわたって続くのが特徴です。
人間関係の対立があると、私たちは皆、自分なりの方法で対処します。しかし、職場という環境では、これらの方法はなかなか役に立ちません。敵対的な上司を避けることはできませんし、非生産的な従業員を、アイスクリームで釣ってやる気にさせることも不適切です。奇抜なパーソナリティの持ち主とオフィスで向き合う際には、冷静さを保ち、もっとも効率的かつ適切なやり方にしたがって行動する必要があります。厄介なケースにおいては、まず、自分が対処している人物がどんなタイプなのかを見きわめ、それから相手の欠点や弱みに合わせて対応することが役に立つでしょう。
それでは、一般的なパーソナリティ障害とその対処法を、タイプ別に見ていきましょう。
自己愛性パーソナリティ障害(NPD)
「ナルシスト」という言葉は、私たちの日常会話の中でもしばしば飛び交います。ほとんどの人がナルシスト的な要素を多少なりとも持っていますが、このタイプのパーソナリティ障害を抱える人たちは、富や名声、権力などを絶えず求めます。彼らは自身を特別な存在だと考え、付き合うべき人間も特別でなくてはならないと思っています。度を越した称賛を必要とし、自身の目標を達成するために他人を利用するでしょう。このようなナルシストと向き合う時の効果的な対処法は、相手について「尊大で、批判をものともしないように見えても、一皮むけば、もろく壊れやすい自意識や、失敗に対する恐怖、不安、恥ずかしさなどが潜んでいるのだ」と認識することです。従って、このような人に対しては、その人のプラスの貢献を常に認めてあげることが重要です。相手が上司であれ同僚であれ、人前で、あるいは個人的に、できるだけ褒めてあげましょう。否定的な意見を述べる時には、必ずそれを「褒め言葉のサンドウィッチ」に挟んでください。つまり、改善が必要な事柄について話し合う前後に、その人が成し遂げた好ましいことを見つけて述べるようにするのです。
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