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人口問題・少子化・家族の経済学
1572
:
荷主研究者
:2017/01/15(日) 16:26:20
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doto/1-0353760.html
2017年01/01 07:00 北海道新聞
上士幌 人口13年ぶり増 子育て支援奏功し社会増
http://tohazugatali.web.fc2.com/pop/20170101hokkaido01.JPG
【上士幌】町の人口(速報値)が、昨年12月30日時点で31人増えた。増加は13年ぶりで過去50年でみると3回目。転入者が転出者を上回る「社会増」が、72人に伸びたのが要因だ。全道一の寄付額を誇るふるさと納税を活用した子育て支援策の充実などが功を奏したとみられる。竹中貢町長は「さまざまな施策の成果が形になり、うれしい」と喜んでいる。
町役場が業務を終えた12月30日時点の町内の人口は4917人。2015年末の4886人より31人増えた。上士幌の人口が過去50年で増加したのは、迷信から出産が少なかった「丙午(ひのえうま)」翌年の1967年と、はっきりした理由は不明だが、出生数が多かった2003年だけだ。
昨年の町内での出生は32人、死亡73人で「自然減」が41人だった。一方で転入296人、転出は224人と社会増が72人となり前年より31人多かった。
町は人口減少を食い止めるため、子育て世代などを呼び込む施策に力を入れてきた。14年度には、ふるさと納税の寄付を財源に「少子化対策夢基金」を創設。従来は中学までだった医療費の無料化も15年度から高校生までに拡大した。本年度からは認定こども園の利用を10年間無料にした。
賃貸住宅建設も助成し、15年度までに114棟211戸を新たに建設。06年度に始めた移住体験事業では、15年度までに123人が実際に移り住んでいる。
昨年8〜11月の転入者53人を対象にしたアンケートでは20代23人、30代が16人と若い世代が7割を占め、29人が十勝以外からの移住だった。竹中町長は「子どもの学力、体力などの全道一を目指し、働く世代からお年寄りまで安心して暮らしていける町をつくっていきたい」と思いを新たにしている。
総務省がまとめた昨年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口によると、管内19市町村で15年の1年間に人口が増えたのは帯広近隣の音更町だけ。その前年はゼロだった。(池田大地)
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