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人口問題・少子化・家族の経済学

1559荷主研究者:2016/12/30(金) 11:59:22

http://kumanichi.com/news/local/main/20161221003.xhtml
2016年12月21日 熊本日日新聞
県人口1万1632人減 熊本地震で転出増

 県が20日まとめた2016年の推計人口調査結果によると、10月1日現在の人口は177万4538人で、前年からの1年間で1万1632人減少した。減少率は0・65%で、記録が残る1966年以降では5番目に高い水準だった。熊本地震に伴う被災市町村での転出増が影響したとみられる。

 15年の国勢調査確定値を基に、出生・死亡数、転入・転出者数を加減して算出した。

 県全体の人口動態では、県外への転出者が県内転入者数を上回る「社会減」が5840人(前年3286人)。死亡者数から出生者数を引いた「自然減」が5792人(同5219人)で、社会減の増加が目立った。

 市町村別の増減をみると、減少率が最大だったのは南阿蘇村で3・70%。16年10月の人口は1万1077人で、県内外への転出超過による社会減は316人(前年51人)、自然減は110人(同103人)だった。同村によると、東海大阿蘇キャンパスの被災で多くの学生が熊本市に転居したことなどが影響した。

 また、被害が甚大だった益城町は3万2500人で、前年の0・88%増から一転して3・31%の減少。社会減は1083人、自然減は28人だった。

 熊本市は0・16%減の73万9606人。社会減は1394人、178人の自然増だった。

 一方、人口が最も増加したのは合志市940人、最も減ったのは天草市の1649人だった。(並松昭光)


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