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人口問題・少子化・家族の経済学

153荷主研究者:2008/01/03(木) 00:13:10

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=445403004
'07/11/21 山陰中央新報
島根の人口2年連続5000人減

 島根県統計調査課は二十日、毎年の人口推計年報の基準日である二〇〇七年十月一日現在の県の推計人口を発表した。県人口は、前年比五千二百三十人減の七十三万千六百五十二人。初めて、二年連続で減少数が五千人を上回った。好況が続く都市部との求人の格差などに伴う社会減が依然、高水準で推移し、少子高齢化による自然減も加速。二重のマイナスで、人口減に歯止めがかからない状況が続いている。

 男女別は、男性が三十五万人の大台を割り込み、三十四万八千四百三十七人。女性は、三十八万三千二百十五人となった。

 出生数は五千八百五十四人で、三年連続で六千人を割り込む一方、死亡数は八千五百二十七人と、五年連続で八千人を超えた。その結果、出生数から死亡数を差し引いた自然動態は、二千六百七十三人減に。減少に転じた九三年以降でも、最多のマイナス幅となった。

 さらに、県外からの転入は一万四千六百七十五人で、ピークだった九五年の一万八千九十四人からの減少傾向が続いた。これに対し、県外への転出は前年比五百八人減の一万七千二百三十二人。転入から転出を引いた社会動態は、二千五百五十七人減だった。

 ただ、前年の二千八百七十六人減と比べると、鈍化し、二〇〇一年から拡大傾向にあった減少幅は縮まった。

 年齢構成別にみると、十四歳以下の年少人口は九万七千二百十四人で、八二年以降の減少の流れが継続。逆に、六十五歳以上の老年人口は、前年比二千百三十五人増の二十万五千二百六十八人で、人口に占める割合は27・6%から28・1%に膨らんだ。


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