したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

人口問題・少子化・家族の経済学

138とはずがたり:2007/11/11(日) 14:16:34
割と以前からの印象だけど秋田の人口減少は深刻だなぁ。
人口112万で人口減が1万2千人も減るとはね。秋田市への一極集中が進んでるのかと思ってもそうではないようであるし。

生産年齢人口、初の60%割れ 県人口流動調査
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20071110d

 県調査統計課は9日、昨年10月から1年間の県人口流動調査結果を発表した。総人口に占める生産年齢人口(15?64歳)の割合が昭和56年の調査開始以来初めて6割を切る一方で、年少人口(14歳以下)と老年人口(65歳以上)の割合は、それぞれ過去最少と最多を更新。少子高齢化が一段と進んでいる現状が浮き彫りになった。総人口も1万2736人減り、1年間の減少幅としては過去最多。総人口も112万1300人と、112万人台を割り込むのが目前となっている。数字は10月1日現在。

 総人口に占める生産年齢人口の割合は59・7%の66万9904人(前年比1万3069人減)。平成8年以降は6割台で推移してきたが、60・2%の前年を0・5ポイント下回った。一方で年少人口は12・1%の13万5276人(前年比0・2ポイント、3764人減)、老年人口は28・1%の31万5607人(同0・6ポイント、4097人増)。老年人口割合は、全国平均の21・5%を大きく上回っている。

 1年間での総人口の減少幅も、前年までの1万1465人より1271人多かった。

 この1年間で人口が増加した市町村はない。減少率が大きいのは上小阿仁村(2・98%)、東成瀬村(2・89%)、小坂町(2・31%)、八峰町(2・24%)、五城目町(2・08%)?の順。出生数から死亡数を引いた自然動態により増えたのは大潟村(0・44%)だけで、転入数から転出数を引いた社会動態で増えたのは潟上市(0・02%)だけだった。
(2007/11/10 10:18 更新)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板