[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
人口問題・少子化・家族の経済学
1234
:
名無しさん
:2016/02/27(土) 16:08:25
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016022600154
国勢調査人口、初の減少=0.7%減、1億2711万人-39道府県マイナス
総務省は26日、2015年国勢調査の速報値を発表した。外国人を含む人口は、15年10月1日時点で1億2711万47人。10年の前回調査から94万7305人(0.7%)減り、1920(大正9)年の調査開始以来、初めてマイナスに転じた。内訳は、男性が6182万9237人、女性が6528万810人。
都道府県別に見ると、39道府県で人口規模が縮小しており、東京圏などを除き全国的な傾向となっている。東京電力福島第1原発事故で被災し、全町避難している福島県の4町はゼロだった。
同省は「別の統計でも、出生数から死亡数を差し引いた『自然減』が大きいことが分かっており、はっきりと人口減少に入ってきた」(統計局)と分析。その影響は経済や財政、社会保障など広範囲に及ぶため、政府は対策の加速化を迫られそうだ。(2016/02/26-08:44)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016022600162
人口減少克服に課題=国勢調査
2015年国勢調査の速報値は、日本が本格的な人口減少社会に突入したことを改めて裏付けた。社会や経済の停滞につながりかねないと危機感を抱く安倍政権は、年齢や性別にかかわらず能力を発揮できる「1億総活躍社会」の実現を通じ、その克服を試みるが、労働力の確保や出生率の向上といった面で課題は山積している。
日本の人口減少の特徴は、15〜64歳の現役世代が大きく減る一方、65歳以上の高齢者が増えることだ。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、総人口に占める高齢者の割合は15年で26.8%だが、60年には39.9%へ上昇。税収確保や年金の給付水準維持といった観点からは、潜在的な労働力である高齢者や女性の就労を促す必要がある。
一方、人口減少に歯止めをかけるためには、女性が生涯に産む子どもの数の推計を示す合計特殊出生率の向上が欠かせない。14年は1.42と、過去最低だった05年の1.26からは持ち直しているが、依然として低水準にとどまっている。
こうした課題に立ち向かう安倍政権には、1億総活躍社会が掛け声倒れに終わらないよう、企業や国民を巻き込んだ取り組みが求められている。(2016/02/26-08:54)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016022600163
国勢調査
国勢調査 国内の人口や世帯の様子、就業状況を把握するために実施する統計調査。1920(大正9)年から5年ごとに行われてきた。20回目となる今回はインターネット回答を本格的に取り入れたのが特徴。調査結果は、少子高齢化に対応した年金・医療制度改革や、巨大地震に備えた防災対策など、さまざまな政策づくりに生かされる。(2016/02/26-08:55)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板