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人口問題・少子化・家族の経済学
1217
:
名無しさん
:2016/01/31(日) 17:07:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000015-mai-soci
<育児休業>「参加」か「犠牲」か 悩める国会議員
毎日新聞 1月31日(日)14時0分配信
自民党の宮崎謙介衆院議員(35)=京都3区=が昨年12月、衆院規則には規定のない育児休業を取りたいと宣言し、党幹部も巻き込んだ論争になっている。妻は同党の金子恵美衆院議員(37)=新潟4区。毎日新聞が今月、北海道選出の国会議員にアンケート調査でどう思うかを聞いたところ、「育児も大切だ」とする意見の一方、「国政を預かる以上、自分の生活を犠牲にする覚悟が必要」との主張もあり、賛否が交錯した。
道内選出の衆参両院議員23人のうち15人から回答を得た。このうち国会議員の育休取得に賛成と答えたのは衆院道4区の中村裕之氏(54)と同7区の伊東良孝氏(67)の自民の2人。伊東氏は「育児のために休まなければならない場合もあると思う。連続して休むのではなく、できるだけ国会出席を心がけながら、育児も大切にすべきだ」と理解を示した。
反対は民主の2人だった。衆院道1区の横路孝弘氏(75)は「国会議員は24時間働くことが前提で、労働基準法は適用されない。歳費というのもそのためだ」、参院道選挙区の徳永エリ氏(54)は「国政を預かるということは、自分の生活を犠牲にする覚悟が必要だと思う」と反対理由を説明した。
残る11人は「その他」を選択。衆院比例代表の今津寛氏(69)=自民=は「男性も育休を取れるようにすべきだが、国会議員の育休は任期に空白期間が生じる」、同じく衆院比例代表の佐藤英道氏(55)=公明=も「育児への参加は大切だが、選挙で選ばれた責任も考慮しなければならない」とし国民の理解を得ることが重要だとした。
衆院比例代表の松木謙公氏(56)=維新の党=は「国会議員は自由度の高い仕事が保障されている。議員一人一人がどう工夫できるか考えていくことが大事だ」とした。男性の育児への参加の重要性を指摘する一方、国会議員の場合はスケジュール管理である程度対応できるという考えも多かった。【三股智子】
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