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人口問題・少子化・家族の経済学

1204名無しさん:2016/01/06(水) 20:49:44
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016010600663
議員の育休規定創設を=自民・宮崎氏

 自民党の若手国会議員10人が6日、男性の育児休暇取得を推進するための勉強会を衆院議員会館で開いた。呼び掛け人の宮崎謙介衆院議員は終了後記者団に、「男性の育休取得は国会議員が率先して進める必要がある」と語り、休暇に関する規定がない衆院規則の改正を働き掛けていく考えを示した。
 宮崎氏は、妻の金子恵美衆院議員の出産後、子育てのために国会を休む意向を示している。ただ、議員歳費を全額受け取りながら休暇を取得することへの批判もあり、宮崎氏は「歳費の育児関連の福祉団体への寄付を検討している」と語った。(2016/01/06-16:08)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160106/k10010362881000.html
自民若手男性議員 育児参加促進の具体策検討
1月6日 16時40分

自民党の男性の若手衆議院議員らが、男性の育児参加を促進する具体策を検討するため、6日、勉強会を発足させ、育児のため一定期間国会を欠席できるよう、衆議院規則の改正を目指すことになりました。
この勉強会は、衆議院議員の妻の出産に合わせて今の国会中に育児のための休暇を取る考えを明らかにしている宮崎謙介衆議院議員ら、自民党の子育て中の男性の若手衆議院議員らが発足させました。
6日、国会内で開かれた初会合には10人が出席し、宮崎氏は「女性の社会進出を促しておきながら、『産んでくれ』『育ててくれ』と、すべてを女性に押しつけていては前には進まない」と指摘しました。
また、出席者からは「国会議員が率先して育児休暇の取得を進めるべきだ」「中小企業などで働く人も育児に参加しやすくする必要がある」といった意見が出されました。
勉強会は今後、育児のため一定期間国会を欠席できるよう、衆議院規則の改正を目指すほか、男性の育児参加を促進する具体策を検討することにしています。


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