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人口問題・少子化・家族の経済学
1129
:
名無しさん
:2015/09/22(火) 10:28:37
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150922-00044802-jbpressz-int
このまま人口が増え続けたら世界はどうなるのか
JBpress 9月22日(火)6時0分配信
国連が2015年7月に発表した世界の人口統計および予測( "World Population Prospects 2015 Revision”)によれば、2015年の世界の人口は73億4947万人となった。世界の人口は今後も増加を続け、2100年には112億1332万人に達すると予測されている。
「地域別の人口比率」「宗教別人口比率」推移の表はこちら
今回はこの人口増加が今後の世界にどのような影響を与えるかについて考えてみたい。
■ 2056年に世界の人口は100億人を突破
過去5年間の世界の人口増加率は年平均1.18%増となっており、1970年代の2%台から徐々にではあるが増加率は低下している。しかしながら、今後も人口増加は続き、2056年には世界の人口は100億人を突破し、2100年には112億1332万人に達すると予測されている。ちなみに、2015年から2100年にかけての年平均の人口増加率は0.5%増となっている。
2015年現在の世界の年齢構成は、0〜14歳が26.1%、15〜19歳が8.0%、20〜24歳が8.2%、25〜59歳が45.4%、60歳以上が12.3%である。年齢の中央値は29.64歳で、平均寿命は70.48歳となっている。
ちなみに、日本の場合は年齢の中央値は46.51歳で、60歳以上の人口比率が33.08%を占める。日本は世界でも有数の少子高齢化国家であると言える。
2015年の日本の人口は1億2657万で、世界で11番目である。だが今後も人口減少は続き、2063年には1億人を割り込み、2100年には8317万人にまで減少すると見られている(2100年における人口ランキングは30位となっている)。
2015年から2100年にかけて、米国を除く先進国のほとんど、さらには新興国の多くでも人口のピークを迎える。地域別ではアジア地域、欧州地域、ラテンアメリカ地域の3地域で2100年までにピークを迎え、その後減少に転じる。ただし、アフリカ地域、北米地域、オセアニア地域は2100年までにピークを迎えない地域となっている。
表1は地域別人口比率の推移を示したものだ。比率が拡大するのはアフリカ地域およびオセアニア地域の2地域のみとなっている。
人口が増加する要因としては次のようなことが挙げられる。
(1)医療技術の発達等に伴う幼児死亡率の低下、(2)医療設備・衛生状態の向上に伴う全体の死亡率の低下と平均寿命の上昇、(3)イスラム教等の宗教的教義に伴う避妊の否定による出世率の上昇、(4)災害対策・感染症対策等の発達の伴う死亡率の低下、などなどである。
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